意外と知らない人が多い「Google検索の条件検索」の機能をご紹介します!
AND条件
これは自然と使用している方が多いと思います。
「〇〇〇 ×××」で検索をすることで、両方の単語を含む結果だけが表示されます。
OR条件
「〇〇〇 OR ×××」で検索をすることで、どちらか一方の単語を含む結果だけが表示されます。
大文字の「OR」を使用しましょう!
除外検索
「〇〇〇 -×××」で検索をすることで、「〇〇〇」を含み、「×××」を含まない結果だけが表示されます。
半角のダッシュを使用しましょう!
完全一致検索
Googleの検索結果というのはユーザーニーズに応えるために。検索語句に関連性のある結果を表示してくれています。
「"〇〇〇×××"」で検索をすることで、「〇〇〇×××」の語句を全て含む結果だけが表示されます。
半角で使用することに注意!
ちなみに、完全一致しない場合の検索結果はこのようになります。
半角のダッシュを使用しましょう!
ワイルドカード検索
わからない言葉を検索するときに使用します。
「吾輩は*である」のようにわからない部分を「*」で検索をすることができます。
ページタイトル検索
「intitle:〇〇〇」のように検索をすることで、ページタイトルに特定の語句を含む結果のみを表示します。
URL文字列検索
「inurl:〇〇〇」のように検索をすることで、URLに特定の語句を含む結果のみを表示します。
特定のサイト内検索
「site:ドメイン」と検索をすることで、特定のサイト(ドメイン)のページが結果として表示されます。
「site:ドメイン ワードプレス」と検索すると特定のサイト内で検索ができます!
「site:https://ドメイン/スペース検索語句」このスペースを忘れない様にしましょう!
リンク検索
「link:URL」と検索をすることで、特定のサイト(ドメイン)のリンクが貼られている結果が表示されます。
関連サイト検索
「related:URL」と検索をすることで、特定のサイト(ドメイン)を類似・関連しているサイトが結果として表示されます。
SNS検索
「@ソーシャルメディア名 検索語句」と検索をすることで、特定のSNS内のが検索結果が表示されます。
例: @twitter メキシコ
インターネット速度テスト
「インターネット速度テスト」と検索をすると使用している環境の接続速度を確認できます。
まとめ
Googleの公式にはもういくつか方法が掲載されていますが、うまく結果が返ってこないものもあります。
日本語版だからでしょうか。
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